ユニクロ海外部門初の黒字

ユニクロ海外部門初の黒字…米国・アジア好調

 カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは10日、ユニクロの海外部門が2007年9−11月期に2億円の営業黒字を計上したと発表した。米国やアジアの販売好調が主因で、01年秋に最初の海外店舗をロンドンに開いてから6年を経て、四半期ながら、初めて黒字化を達成した。

 同社によると、06年11月にニューヨークに大型店を開設した効果で、米国の収益が大幅に改善。中国や香港、韓国でも順調に業績が伸びた。その結果、海外部門の営業損益は前年同期の4億円の赤字から好転した。売上高も70億円と、前年同期のほぼ2倍となった。


パリ郊外にユニクロ開店…欧州大陸で初


 カジュアル衣料品店ユニクロのフランス1号店が14日(日本時間同日夕)、パリ郊外のビジネス都市、デファンスに開店する。ユニクロの海外進出は英国、中国、韓国、米国に続いて5カ国目。欧州大陸では初となる。

 新店舗は4階建てショッピングセンターの2階にあり、売り場面積は約200平方メートルと、日本の一般的なユニクロ店舗に比べてかなり小さめ。13日、報道関係者向けの内覧会があった。

 商品価格は日本の1.5倍前後。ユニクロ・フランスは、同店を通じフランスの消費者にユニクロブランドを知ってもらうとともに消費者の好みを探りたいとしている。

 ユニクロ・フランスはデファンス店の経験を生かし、2009年にもパリ市内に3000平方メートル規模の「旗艦店」をオープンする方針。

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